キーワード「秋田杉」にタグ付けされたニュース・話題、イベントです。
秋田県由利本荘市の由利工業高校建築科3年の生徒4人が制作した木製テーブル2台が、今月から秋田市の県立図書館で使われている。生徒の心がこもった贈呈品に、図書館は「長年使っていきたい」としている。
「釣りキチ三平」で知られる漫画家矢口高雄さんの訃報から数日たった昨年12月。長年交流のあった書道家で八峰町前教育長の千葉良一さん(77)=同町八森=から、取材で会った縁にとテレホンカードを頂いた。
秋田県大館市新本庁舎の建設工事が、今月25日の完成に向け大詰めを迎えている。現本庁舎の北東にあり、外観は落ち着いたグレーを基調とし、親水広場を設けて隣接する桂城公園と一体感を持たせた。庁内の天井や壁…
秋田杉の需要拡大に向け、秋田県立大が開発した工法を初めて採用した大規模畜舎の建設が、大仙市豊川で進んでいる。強度を高めた上、低コスト化も図れるという。県は本格的な伐期を迎える秋田杉の活用を促す一手に…
秋田県八郎潟町新庁舎の建設工事が2022年春の完成を目指して始まった。近年、県内で整備された公共施設の中では珍しく、外壁の一部にれんがを使う計画。れんがの壁と、丸みを帯びた1階の形が特徴的な庁舎とな…
秋田県北秋田市綴子の鷹巣技術専門校(阿部等校長)の住宅建築、建築工芸両科の生徒7人が、県産スギ材を球形に組み合わせた「茶室ドーム」を完成させた。組子の技法を用いて幾何学的な模様を浮かび上がらせている…
2024年度から新1万円札の顔となる実業家の渋沢栄一は、新潟県産の「佐渡赤石」をこよなく愛した。透明感のある光沢と深い朱色が特徴の銘石だ。渋沢は1888(明治21)年に東京・日本橋兜町に居を構え、縁…
新型コロナウイルスの感染予防に役立ててもらおうと、秋田県横手市の木製品製造・販売会社「ウッディさんない」(石山清和社長)はこのほど、仕切り板6台を県に寄贈した。
オエノングループの秋田県醗酵工業(秋田県湯沢市)は、秋田高専と県立大などが共同開発したクラフトジン「秋田杉GIN」を発売した。秋田杉の葉の香りが特徴で、売れ行きは好調だという。先月25日に県内のスー…
見上げるほど高く積み上げられた秋田杉の原木。木材産業が盛んな能代市の原木市場「白神木材流通センター」(同市久喜沢)には、新型コロナウイルスの感染拡大前に比べて3倍以上の原木が保管されている。
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