キーワード「差別・偏見」にタグ付けされたニュース・話題、イベントです。
1904~05年の日露戦争以降、日本は中国東北部の満洲(まんしゅう)で勢力を拡大した。満洲ではたびたび感染症が流行し、対策をめぐる日中間の文化摩擦や、衛生を基準とする民族差別が顕在化することとなった…
2010年のカナダ・バンクーバー冬季五輪閉会式のアトラクションで、同国出身の女優が自国民の謙虚さについて自虐を交えて紹介し、笑いを取っていた。「私たちって何かにつけて『アイム・ソーリー(すみません)…
秋田県や県医師会、秋田弁護士会などの県内20団体は28日、新型コロナウイルスに伴う誹謗(ひぼう)中傷の防止を目指す共同宣言を発表した。ホームページやポスターによる情報発信などを通じ、感染者や医療従事…
性的少数者の人権を否定するような文言の並んだビラが先月、秋田県内の一部民家に配布されたことを13日付の本紙に掲載しました。記事に対して「このビラのどこが人権を傷つけているのか」といった批判的な声の一…
佐竹敬久秋田県知事は19日、新型コロナウイルス感染症患者やLGBTなど性的少数者への偏見、差別の解消を目指す条例の制定を検討していることを明らかにした。「どんな人にとっても優しく、差別がない秋田とい…
中編小説『ヴェニスに死す』の著者トーマス・マン(1875~1955年)はドイツ帝国の北方、バルト海沿岸の都市リューベックに生まれた。小説の発表は第1次世界大戦直前の1911年である。19世紀を通じて…
テニスの四大大会の全米オープン決勝が行われたセンターコートのあるスタジアムには往年の名選手、故アーサー・アッシュ氏の名前が付けられている。同氏は1968年に黒人として初めて全米オープンで優勝。全豪オ…
「奇妙な果実」という歌を久しぶりに聴いた。米国の黒人女性歌手、ビリー・ホリデイが約80年前初めて歌った。時には頬を涙でぬらし、以後、約20年歌い続けた。44歳で短い生涯を閉じたホリデイの代表的な歌だ
「とにかく連中に言われたとおりにするんだ。手は見えるところに出しておけ。いきなり動いたりするんじゃない…」。米国の小説で黒人家庭の父が主人公の12歳の少女に、警官に呼び止められた際の注意として語った…
「秋田県民は、秋田で買い物して」
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秋田大学医学部が創立50周年を迎えた。変化を続ける同部を紹介する
自身の歩みと、生きた時代を語ってもらう
志願倍率のほか、試験当日には問題、採点基準(解答)なども掲載
情報通信技術(ICT)を活用した課題解決に取り組む動きを紹介する