キーワード「災害」にタグ付けされたニュース・話題、イベントです。
沿岸部を襲った7、8日の暴風雪では、八峰町や能代市で観測史上最大となる瞬間最大風速を記録した。停電が1日以上続いた地域もあり、被害に遭った住民たちは冬の災害に対する備えの大切さを次々に口にしていた。
秋田県内陸南部を中心とした記録的大雪を受け、県は横手市や湯沢市など6市町村への災害救助法適用を検討している。対象となった市町村では県が救助活動の主体となり、国から財政支援を受けることができる。
秋田県内は9日、冬型の気圧配置が強まり各地で冷え込んだほか、強い寒気が上空に流れ込んだ影響で強風に見舞われた。秋田市やにかほ市では、民家の屋根やビルの外壁が剥がれるなどの被害が確認された。
30日夕から深夜にかけ、秋田県大曲仙北地域を中心に雨が降り続き、大仙市と美郷町で住宅の床下浸水や土砂崩れなどの被害が発生した。
豪雨などの自然災害が全国各地で相次いでいることを受け、秋田県は災害発生時に県土木技術職員OBを市町村に派遣する態勢を整えた。一部の市町村で土木技術職員が不足していることが背景にある。県OBはボランテ…
秋田市河辺の岩見川の堤防の一部に決壊の恐れがあるとして、同市は9日午後5時、避難勧告を発令した。対象は河辺諸井、河辺和田地区の計204世帯。
秋田県仙北市西木町の桧木内小、桧木内中と住民組織「ひのき清流会」は4日、同小体育館などで豪雨災害を想定した避難所開設訓練を行った。両校の児童生徒や地域住民ら約100人が参加したほか、市や大曲仙北広域…
28日にかけて秋田県内を襲った大雨で、県は大仙市の福部内川が「氾濫した」と発表する中、市は「氾濫」とは言わずに災害情報の発信を続けた。一体、なぜなのか。
秋田県由利本荘市北ノ股字竜ケ沢では、路面の流失や土砂崩れで県道が寸断され、9世帯28人が一時孤立した。午前8時55分ごろ、消防署員が徒歩で現地入りし、孤立状態は解消された。けが人はいなかった。
秋田県由利本荘市消防本部によると、28日午前6時ごろ、同市北ノ股竜ケ沢の住宅で「裏山が崩れて敷地内に土砂が流入した」と住民から119番があった。現時点でけが人は確認されていない。
該当するイベントがありません
秋田大学医学部が創立50周年を迎えた。変化を続ける同部を紹介する
自身の歩みと、生きた時代を語ってもらう
志願倍率のほか、試験当日には問題、採点基準(解答)なども掲載
情報通信技術(ICT)を活用した課題解決に取り組む動きを紹介する