
「家族を想う、刺し子の美 ~ 近藤陽絽子さんに会いに」取材・文:佐藤春菜
元は娘の幸せを願い嫁ぐときに持たせたという「花ふきん」。「民藝刺し子」の伝統的技法を継承する近藤陽絽子(ひろこ)さんは、今日も針と糸で新しい模様を表現します。
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元は娘の幸せを願い嫁ぐときに持たせたという「花ふきん」。「民藝刺し子」の伝統的技法を継承する近藤陽絽子(ひろこ)さんは、今日も針と糸で新しい模様を表現します。
全国のローカルメディアの旗手が、どんなふうに、独自の発信の場を作っているのかを綴るコーナーです。紙もウェブも、ラジオもアートプロジェクトも、料理教室だって「ローカルメディア」に? 日々の取り組み、アイ…
写真集『まれびと』は、男鹿半島のナマハゲ、能代市浅内のナゴメハギ、にかほ市象潟町のアマノハギ、秋田市雄和のヤマハゲを含む日本列島の「来訪神儀礼」を10年かけて撮りためた1冊。著者の石川直樹さんは、文化…
清少納言は、最果さんが「百人一首」の歌人の中で、友のように惹かれた人だと言います。「枕草子」現代語訳、第6回は「第三四段」。仲春から初夏にかけて内裏で咲く木の花を連想していきます。
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現在、本紙「ハラカラ」のデザインを手がける佐々木俊さんと佐藤豊さんの登場です。山形に印刷工房を持つ吉田勝信さんの下でデザインのかけらを探し、箔押(はくお)し機で転写しました。
清少納言は、最果さんが「百人一首」の歌人の中で、友のように惹かれた人だと言います。「枕草子」現代語訳、第5回は「第二段 抄」。清少納言の「一月」。七日に白馬を見ると邪気を追い払えるというジンクスがある…
若い人の、まだ熟しきっていない、でも大切にしている時間・感情・オピニオンを不定期で紹介するコーナーです。思いを書き、聞いてもらって、また一歩進めるように。
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