救急・救命

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ニュース・話題

2次医療圏、医師や設備の集中図る 疾病別に柔軟対応を あきた医療はいま(7)

 2次医療圏は、がんや糖尿病など一般的な入院治療を完結できる区域だ。医療法に基づき、都道府県が6年ごとにつくる医療計画で設定する。

救急病院の24時間体制、負担重く 働き方改革の進め方重要 あきた医療はいま(6)

 1病院当たり1395人。これは、2021年に秋田県内の救急病院が受け入れた救急搬送患者の平均人数だ。

救急外来に発熱患者急増 軽症者は自宅療養協力を、県が呼びかけ

 秋田県内の救急外来に発熱患者が殺到し、重症患者の対応に影響が出ているとして、県は重症化リスクのない人は自宅療養に協力してほしいと呼びかけている。

乳幼児の救命処置、大人はどう対応? 潟上市で教室、「窒息時は背中をたたいて」

 子どもがおもちゃをのみ込んだ、意識がない―。そんな時、大人はどう対応すればいいだろうか。秋田県潟上市で先月開かれた「赤ちゃんと子どものための救急教室」で、参加者が救命処置の方法を学んだ。

22年県内海難事故の死者11人 過去5年間で最多

 秋田県内で昨年1年間に海難事故で亡くなった人は11人で、過去5年間で最多となったことが秋田海上保安部のまとめで分かった。秋田海保は救命胴衣の着用のほか、冬季の防寒対策徹底を呼びかけている。

年末年始の救急搬送困難、全国で最多7158件 秋田市でも4件

 総務省消防庁は5日、救急車の到着後も搬送先が決まらない「救急搬送困難事案」が、昨年12月26日~1月1日の1週間に全国の主な52消防で計7158件あったと発表した。2週連続で過去最多を更新し、初めて…

時代を語る・岡本リセ子(19)救命胴衣着用を啓発

 漁協婦人部(今の女性部)で取り組んだことの一つが、救命胴衣(ライフジャケット)着用の推進です。地元はもちろん、平成11(1999)年に県の漁協女性部連絡協議会の会長になってからは、県内外の漁協関係者…

秋田ドクターヘリ運航10年(上)助かった命 現場で処置、素早く搬送

 「空飛ぶ救命救急室」と呼ばれる秋田県ドクターヘリが2012年に運航を始めて、今年で10年となった。配備されている秋田赤十字病院(秋田市上北手)の医師や看護師が乗り込み、救急現場に迅速に駆け付ける。5…

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