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秋田、青森両県にまたがる白神山地の世界自然遺産地域内で、害虫が持ち込んだ菌で樹木が枯死する伝染病「ナラ枯れ」が初めて確認された。東北森林管理局津軽森林管理署が28日までに発表した。枯れたのは青森県の…
世界自然遺産・白神山地に関する資料を展示している秋田県藤里町藤琴の白神山地世界遺産センター藤里館の入館者が24日、50万人を突破した。節目の入館者となった埼玉県上尾市の桜井正幸さん(72)に記念品が…
秋田県側の白神山地の紅葉が見頃を迎えた。藤里町の藤里駒ケ岳(標高1158メートル)では、色付いたブナやカエデ、ヤマモミジなどが一望できるようになった。
白神山地の世界遺産地域を巡回する合同パトロールが18日、秋田県藤里町の二ツ森(1086メートル)と粕毛川源流部で行われた。巡視員や地元ガイドら計34人が登山道の刈り払いをしたほか、樹木の違法伐採や植…
国と秋田、青森両県などでつくる「白神山地世界遺産地域連絡会議」は12日、白神山地周辺でのニホンジカの目撃情報について、2019年度は36件39頭だったと発表した。前年度より3件4頭減少した。10~1…
新型コロナウイルスに伴う移動の自粛で、今年の能代山本地域の山開きはどこも簡素だった。緊急事態宣言が解除された後も、県外の登山客の姿はほとんど見掛けない。いつになく静かな登山シーズンの始まりとなった。
白神山地の藤里駒ケ岳(1158メートル)の山開きが23日行われ、地元の秋田白神ガイド協会と藤里町役場職員の計25人が、シーズンの安全と無事を祈願した後、悪くなった登山道の修復に汗を流した。
白神山地の土壌から採った微生物の酵素に、心不全や高血圧の治療効果がある―。八峰町滝の間の辻正英さん(67)は、秋田大の久場敬司教授や県総合食品研究センター(秋田市、県総食研)などのグループによる研究…
高級化粧品メーカー・アルビオン(東京、小林章一社長)は、4月にリニューアルする主力ブランド「イグニス」の全商品とイグニスの新シリーズ「イグニス イオ」の一部商品に、子会社のアルビオン白神研究所(秋田…
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自身の歩みと、生きた時代を語ってもらう
秋田大学医学部が創立50周年を迎えた。変化を続ける同部を紹介する
県内の菓子店や飲食店のこだわりの詰まった一品を紹介する
情報通信技術(ICT)を活用した課題解決に取り組む動きを紹介する