読書

キーワード「読書」にタグ付けされたニュース・話題、イベントです。

ニュース・話題

経営難、活字離れ、スマホ普及… 書店ない市町村、秋田県は32%

 書店のない市町村が全国で26・2%に上ることが出版文化産業振興財団(JPIC)の調査で8日、分かった。全国1741市区町村のうち456市町村が書店の空白域となっている。人口減少による経営難や活字離れ…

北斗星(10月29日付)

 米国のノーベル賞作家ヘミングウェーの名作「老人と海」には老漁師サンティアゴと彼を慕うマノリンという人物が登場する。中学か高校の頃に初めて読んで以来、マノリンは12、13歳ほどの少年だと想像していた

アフリカへの扉開いてくれた1冊 本から勇気もらう、読書週間

 何かに挑戦する時や決断を迫られた時、「自分にできるのか」と不安を抱いた経験がある人は多いだろう。「読書週間」(27日~11月9日)に合わせ、勇気をくれた一冊を秋田県内の4人に紹介してもらった。〈2回…

9日まで読書週間 本に触れてもらう取り組みさまざま

 10月27日~11月9日は「読書週間」。秋田県内の学校図書館では、子どもの読書への関心を高めるさまざまな取り組みを進めている。本年度、子供の読書活動優秀実践校として表彰を受けた県内の2校を訪ねた。

県内で音訳ボランティアの減少続く 高齢化の影響

 視覚障害者が読書を楽しめるよう、本を音読してCDなどに収める「音訳」のボランティアが、秋田県内で減少している。音訳した本へのニーズは高く、このまま減少が続けばそうした声に応えられなくなる。ボランティ…

地方点描:読書[南秋田支局]

 「聖農」と称された潟上市ゆかりの農業指導者、石川理紀之助は15歳の頃、奉公先の主人から読書を禁じられたが、人々がまだ寝ている午前2時に起きて本を読んでいたという。

時代を語る・武田英文(31)読書の推進を条例化

 現代人に足りないことの一つと捉えています。本を読むことです。読書による「想像」は「創造力」を養うことにつながります。教養が身に付けば、人生の羅針盤にもなります。

仕事のゲンバ:県点字図書館(秋田市) 読む喜びを隔てなく

 秋田市土崎港南の県点字図書館は、目の不自由な人向けの図書を専門に扱う県内唯一の図書館。県立盲学校(現視覚支援学校)に1951年に設置された点字図書室を前身に、校舎の移転に伴い場所を変えながら、94年…

時代を語る・辻田与五郎(12)やけ酒と読書の日々

 昭和41(1966)年、21歳で始めたエノキタケは失敗の連続。何でうまくいかないんだろう。でもその理由が分からない。早く軌道に乗せないと、妹や弟の学費だって払えない。焦りと不安が日々募りました。

教育2021:悩んだ時、苦しい時に「読書のススメ」

 小中学生、高校生の皆さん、最近どんな本を読みましたか? 勉強や部活に忙しく、ゆっくり読書する時間はないかもしれません。でも悩んだ時や苦しい時、本はきっと皆さんの助けになってくれます。こどもの読書週間…

イベント

該当するイベントがありません