キーワード「漫画」にタグ付けされたニュース・話題、イベントです。
「釣りキチ三平」で知られる漫画家矢口高雄さんの訃報から数日たった昨年12月。長年交流のあった書道家で八峰町前教育長の千葉良一さん(77)=同町八森=から、取材で会った縁にとテレホンカードを頂いた。
漫画の原画収蔵に力を入れる横手市増田まんが美術館は2020年度、「マンガ原画アーカイブセンター」を開設し、原画保存に関する国内唯一の相談窓口業務に取り組んでいる。
秋田市出身の漫画家三浦えりかさん=東京都住=が、薬局を舞台にしたミステリー「処方箋上のアリア」を小学館の青年誌「月刊!スピリッツ」(毎月27日発売)で連載している。前職は薬剤師という異色の経歴の持ち…
代表作「釣りキチ三平」や全国にツチノコブームを巻き起こした「幻の怪蛇(かいじゃ)バチヘビ」など数々のヒット作を生んだ横手市増田町出身の漫画家矢口高雄さんが11月20日、亡くなった。81歳だった。
秋田県にかほ市出身の漫画家藤本タツキさんによる作品「チェンソーマン」が、テレビアニメ化されることになった。14日発売の週刊少年ジャンプ(集英社)で発表された。アニメ版は「この世界の片隅に」「呪術廻戦…
宝島社がその年の人気漫画をランキング形式で紹介する「このマンガがすごい!2021」の結果が10日、発表された。秋田県にかほ市出身の漫画家藤本タツキさんの「チェンソーマン」がオトコ編の1位に選ばれた。
矢口高雄さんの代表作「釣りキチ三平」は、2009年に実写版映画が公開された。映画の中で主人公が暮らすかやぶき民家は、漫画の世界観にぴったり重なる。
仙北市の田沢湖で絶滅したクニマスが遠く離れた山梨県の西湖(さいこ)で70年ぶりに見つかったと発表されたのは2010年12月だった。あれから、はや10年。元のすみかは酸性水が引き込まれ「死の湖」と化し…
1983年5月26日、秋田県沖を震源とするマグニチュード7・7の日本海中部地震が発生した。日本海側で起きた地震としては当時最大規模。亡くなった計104人の大半は、津波による犠牲者だった。
北秋田市は、矢口高雄さんが描いたキャラクター「かけるくん」をマタギ文化のシンボルとして観光に活用している。
昨年11月に亡くなった横手市出身の漫画家・矢口高雄さんの追悼展。未完作品「雨沼の鱗剥(うろこは)ぎ」の原画など約300点を展示し、矢口さんが歩んだ漫画人生を振り返る。このほか、増田まんが美術館で開かれ…
BB秋田のJ2初陣が迫ってきた。新たな舞台へのチームづくりを追った
自身の歩みと、生きた時代を語ってもらう
東日本大震災から10年。宮城県石巻市に移り住み感じたことを伝える
情報通信技術(ICT)を活用した課題解決に取り組む動きを紹介する