
秋田内陸線、沿線のにぎわい再び 経営は依然厳しく
昨夏の記録的大雨で被害を受けて運休が続いた秋田内陸線が12月に運行を再開してから、3カ月が過ぎた。出入国の水際対策緩和でインバウンド(訪日客)も増え、沿線ににぎわいが戻りつつある。
昨夏の記録的大雨で被害を受けて運休が続いた秋田内陸線が12月に運行を再開してから、3カ月が過ぎた。出入国の水際対策緩和でインバウンド(訪日客)も増え、沿線ににぎわいが戻りつつある。
秋田県内に甚大な被害をもたらした記録的大雨、度重なる佐竹敬久知事の失言に、元市長が逮捕される談合事件など、今年もさまざまなニュースがあった。新型コロナウイルスの影響で中断していた伝統行事や祭りの復活…
8月の記録的大雨被害により、阿仁合―鷹巣間で運休が続いていた秋田内陸線が12日、全線で運転を再開した。4カ月ぶりとなる再開を祝い、秋田県北秋田市の鷹巣駅では運転再開記念セレモニーが行われ、通学などで…
秋田県五城目町は5日、12月定例会を開会した。提出案件は22年度一般会計補正予算案や人事院勧告に伴う一般職員の給与条例改正案など12件。会期は9日まで。
今夏の記録的大雨の影響で8月13日から運休している秋田内陸線・鷹巣―阿仁合間について、秋田県北秋田市の秋田内陸縦貫鉄道(吉田裕幸社長)は1日、12月12日から運行を再開すると発表した。約4カ月ぶりの…
8月に秋田県内を襲った記録的な大雨が、コメの生産現場にも影を落としている。河川氾濫によって冠水し、土砂が流入した一部の田んぼでは、例年に比べ収量が大幅に減り5割以上も減少するケースも見られる。収穫を…
今年8月に県内で発生した記録的大雨に関し、気象データと専門家の話から、短時間強雨と中小河川の氾濫との関連が特徴として浮かび上がった。災害の恐れがある豪雨は、地球温暖化を背景に各地で頻発。住民は「想像…
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