キーワード「民謡」にタグ付けされたニュース・話題、イベントです。
「世界隅々広まってしまったうだでー(厄介な)ウイルスだ」。新型コロナウイルス収束の願いを秋田音頭のリズムに乗せた替え歌「五六七(ころな)撃退音頭」の一節だ。三味線奏者の梅若鵬修さん(41)=秋田市=…
新型コロナウイルス感染の収束が見通せない中、昨年は県内各地の民謡全国大会が全て中止された。今年も現段階で開催のめどは立っていない。自慢ののどを披露する機会を失った愛好者だけでなく、民謡を聴くのを楽し…
秋田市中通の民謡酒場「義声庵(ぎせいあん)」を閉店して5年後の平成22(2010)年4月、妻の操(みさお)を病気で亡くした。俺より10歳下だからまだ60代半ばだった。妻は民謡をたしなまなかったが、た…
太平山三吉神社(秋田市)のぼんでん祭りが先月17日に行われた。新型コロナウイルス対策のため、今回は見物客を入れなかった。例年は道中で男衆が三吉節を響き渡らせるんだけど、それもできない。始まる前、われ…
平成に入ってから、4(1992)年に師匠の進藤勝太郎さんを亡くし、9年には兄貴分の尺八演奏家鎌田筧水(けんすい)さんが旅立った。若い頃からお世話になってきた人たちとの別れは、やはりつらかった。一方で…
「秋田田の草取り唄」の3番のほかに、いたずらで作詞したものがある。「へばちゃん音頭」だ。
作業唄(うた)などとして口伝されてきた各地の民謡を残していくには、歌詞と旋律を聴き取って記録することが大事だ。そうした「採録」活動にも携わった。
ハワイで民謡を唄(うた)ったことが2度あるんだ。
平成4(1992)年7月、三吉節保存会会長で師匠の進藤勝太郎さんが亡くなった。
県民謡協会は平成2(1990)年、会長と副会長の下に理事長職を新たに置くことになった。協会設立からちょうど10年で、より円滑な運営をしようという目的だ。
にかほ市を中心に活動を続ける「ひまわり会」が登場。三味線の演奏と民謡民舞を披露する。
秋田民謡や秋田弁で語る昔話など、気軽に秋田の文化に親しめるイベント。
間近に迫った開幕を前に、本県関係選手の今季に懸ける思いを紹介する
4月に任期満了を迎える佐竹知事の3期12年の県政運営を検証する
自身の歩みと、生きた時代を語ってもらう
情報通信技術(ICT)を活用した課題解決に取り組む動きを紹介する