キーワード「文芸・文学・出版」にタグ付けされたニュース・話題、イベントです。
日本のプロレタリア文学運動の先駆けとされる雑誌「種蒔(たねま)く人」が秋田市土崎港で創刊されてから、25日で100年の節目を迎える。県内では秋田市立土崎図書館に関連資料を常設展示する資料室があり、民…
秋田大医学部を卒業し、現在はカナダ・トロント総合病院で移植外科の研究に取り組む後藤徹さん(35)=京都大大学院医学研究科在籍=が、医学生や若手医師に向けて積極的に情報発信している。ツイッターを活用す…
野菜の栄養を知ってもらい、日々の食事に取り入れてもらおうと、秋田市のほくとライブラリー新屋図書館で、野菜に関する本とパネルが展示されている。28日まで。
文学ファン待望の時期が近づいている。今月20日の芥川賞、直木賞の選考会だ。読書離れが叫ばれて久しい今も注目度は高い
過去に旧象潟町で暮らした山形県庄内町の佐藤要さん(71)が、秋田と山形の両県をまたぐ鳥海山(2236メートル)の四季の写真や登山の記録をまとめた「鳥海山を登る」を出版した。「同じルートで登っても、山…
地域の歴史を知る上で貴重な資料となる古文書だが、「ミミズがはったような字」にも例えられるくずし字を読み解くのは難しい。県公文書館(秋田市山王)では長年、藩政時代の古文書を中心に、くずし字を現代の文字…
この時期の県内は、どんよりとした曇り空が広がる。
たびたびロンドンで猛威を振るった腺ペストは、1665年に再びこの大都市を襲い、当時の人口約46万人のうち死亡告知表で報告されただけでも約7万人の命を奪った。『ロビンソン・クルーソー』の著者として名高…
ロシア文学を題材に、文学が現実の伝染病をどう描いたかではなく、架空の伝染病を想像でつくり上げた例について考えてみたい。
中編小説『ヴェニスに死す』の著者トーマス・マン(1875~1955年)はドイツ帝国の北方、バルト海沿岸の都市リューベックに生まれた。小説の発表は第1次世界大戦直前の1911年である。19世紀を通じて…
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