キーワード「自殺対策」にタグ付けされたニュース・話題、イベントです。
大曲市(現大仙市)にいた時からずっと引きずっている問題があります。仙北組合総合病院(現大曲厚生医療センター)には、僕が勤めていた当時、年間十数件救急搬送され、西明寺、桧木内診療所でもたまに遭遇します…
秋田大学は行政や民間団体と連携し、県内の自殺予防活動を支えてきた。昨年4月、拠点となる「自殺予防総合研究センター」を新設。これまでの取り組みの効果を裏付ける研究を進め、官民と構築してきた「秋田モデル…
本県の自殺対策の大きな柱となっているのが、民間団体による居場所づくりや傾聴の活動だ。県保健・疾病対策課のまとめでは、昨年7月時点で66団体が自殺予防活動に取り組む。新型コロナウイルス感染拡大による影…
県警のまとめによる2021年の県内自殺者は186人で、統計が残る1979年以降で最少となった。県内では約20年にわたって民学官による自殺予防活動が展開され、自殺者数は着実に減ってきた。新型コロナウイ…
藤里町で自殺予防に取り組む住民団体「心といのちを考える会」(袴田俊英会長)が、結成20周年を記念してフォーラムを同町で開いた。住民主体の活動を長年続け、自殺予防の取り組みを住民のつながりを再生する地…
秋田県内の多くの学校で、23日から順次夏休みが明け、授業が再開します。友人との再会を楽しみにする子もいれば、憂鬱(ゆううつ)な思いを抱えた子もいるのではないでしょうか。「学校に行きたくない」。そんな…
夜空を彩る花火に、コロナ禍の息苦しさを晴らしてもらった。今月、湯沢市雄勝地域であった花火の打ち上げ。中止になった恒例の花火大会の代替企画で、車中からでも十分に楽しめた。
子どもたちのSOSを受け止め、自殺予防と問題解決への手法を学ぶ講習会が秋田県湯沢市の湯沢グランドホテルで開かれた。NPO法人ライフリンク(東京)の清水康之代表がリモートで講演、市内の小中学校の教員5…
悩みを抱える人からの相談に耳を傾けるNPO法人「秋田いのちの電話」(稲村茂理事長)は本年度、2年ぶりに相談員養成講座を開く。新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年度は講座を中止。相談員は不足しており…
2020年の本県の自殺者数が厚生労働省の人口動態統計で171人となり、戦後最少を更新した。人口10万人当たりの自殺率は18・0で全国10番目の高さ。2年ぶりにワーストを脱却した。行政や民間団体、大学…
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