キーワード「秋田県人会」にタグ付けされたニュース・話題、イベントです。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、首都圏で開かれる予定だった秋田県関係の恒例イベントや行事、会合が、次々と中止や延期、規模縮小を余儀なくされている。関係者は交流を深める機会が失われることを残念がり…
「秋田に先祖の墓があるけど、年を取ってしまい行くのが難しくなってきた」「親戚に管理を頼むのも気まずい」
冬になると、日大工学部(福島県郡山市)の庶務課課長補佐、相場順一さん(46)=秋田市出身=の家では、家族4人できりたんぽ鍋をつつくことが増える。
若い人たちを中心に、県外に出た秋田県出身者がグループをつくり、古里の課題解決について考えたり、実際に行動したりしている。連載「つながる力~社会減と向き合う」の第2部は、こうした人たちの取り組みに焦点…
民俗学者の柳田国男は兵庫県の内陸の村に生まれた。東京で長く暮らしながらも「都市人」にはなりきれず、故郷を懐かしみ慕い続けた。著書「都市と農村」(岩波文庫)にそんな50代半ばの心境がつづられている
首都圏には、本県出身者らでつくる親睦団体が数多くあり、関東地区だけで2月5日現在、136団体に上る。県はポータルサイト「秋田好き集まれ!あきたじん」に各団体を掲載し、それぞれの活動内容などを紹介して…
アンケートでは回答者の9割超が古里との関わりを「もっと深めたい」と答えた。
アンケートでは古里のために何かしたいと思っていても「何が求められているか分からない」と回答した人が2割弱(複数回答)だった。
秋田魁新報社の首都圏県人会関係者アンケートで、県出身者らは古里ともっと関わるための課題として「移動・滞在費」や「時間的余裕」などを挙げた。さまざまな仕事を通じて専門知識やノウハウを培っていたり、首都…
首都圏の秋田県人会関係者らの9割超は古里と「もっと関わりたい」と考えているが、移動・滞在費の負担や時間的余裕の少なさなどが支障になっていることが、秋田魁新報社のアンケートで分かった。本県の人口減が進…
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秋田大学医学部が創立50周年を迎えた。変化を続ける同部を紹介する
自身の歩みと、生きた時代を語ってもらう
志願倍率のほか、試験当日には問題、採点基準(解答)なども掲載
情報通信技術(ICT)を活用した課題解決に取り組む動きを紹介する